
三回目の講座
本日のテーマは『漢籍を通じて見る能の女性たち』
磐田市在住の元高校の先生をゲストにお迎えしての講座です
まず漢籍???
漢文で書かれた中国の書籍のことですが
能の演目は中国のお話を原典としているものが多いようです
実際、能の作者はこれらをすべてよんでいるわけではなく簡略化した引用をしているようです
女性が主役となる演目
中国の京劇と共通する現実の女性
『楊貴妃』『王昭君』『虞美人』 が良く知られていますよね
いわば3大スター
今回はこの京劇との演出の比較です
最後に能舞台に上がって
『船弁慶』の一説にも引用されている 漢籍の『臥薪嘗胆』 〜ぐわしんしゃうたん〜
の謡を先生が謡われるのをお聴きしておしまい
今回はよくわかりませんでした
高校の漢文の授業を受けているようで・・・ すいません