今日で第6回目
講師は大蔵流狂言方能楽師「善竹(ぜんちく)十郎師」
今年の演目「呼声」についての見所解説です
また今日は舞台でセリフの一部を登場人物に別れての実体験も行いました。
室町時代の言葉は中々難しい!
おうむ返しにといっても、うまくいいまわせません。
変な言葉に爆笑ばかりでした
狂言は内容もセリフも分かりやすくコミカルゆえ、誰にでも見易いものですが、今日は笑いのツボを教えていただいたので、当日は更に楽しんで鑑賞出来ることでしょう
舞台に立ってみることはとても気持ち良く感じます。
舞台の上は足袋をはきすり足で歩きます。
(木の味わい、ぬくもりを足の裏で感じることが大切なんです)
善竹師の言葉が心に響きました