
児童書ってすごい☆
図書館て偶然見つけた小学校向けのアートブック
「ピカソの絵本 あっちむいてホイッ!」
とっても面白くって興味があったから借りてきました。
あの巨匠ピカソの絵画が子供向けに解りやすく解説?解釈かな?された絵本
写真は有名なピカソの恋人を描いた 『マリーテレーズの肖像』 の一部
「どっちをむいているのかわからないよ あっち向いてホイッ! ってしてるみたい]
(作品の下には人差し指 をだした手があるのです

ピカソの作品はほとんど人物画
しかもアフリカやオセアニアの彫刻の影響を受けた頃からは幾何学的に形を組み合わせたように・・
そして更に極端にデフォルメされた人物像
絵本は 『にらめっこあっぷっぷ』 『怒ってるの?』 『笑ってるのかな?』
こんな感じで描いた作品の表情をみて感じたままを言葉にあらわしています
絵画をみるのに難しく考えなくていいのよね
それぞれに感じたまま でいいのよ
なんか笑える大人でも楽しめる絵本でした
まだシリーズがあるから更にお楽しみ〜
