
初体験の 香道
三種の香木を聞き分け短冊に順番に名前を書き上げ、当てるもの
香り嗅ぐことを聞くといいます。
香道のルールは
まず源氏物語の一句から先生が香りを組み合わせるのです。
この句を評歌といいます
今回は「若紫の帖」
まず試香といって香炉に入れた二種の香木を順番に回し、それぞれに聞き香りを自分で確かめます。
次が本番!
順番に三種を回し、全員が聞き終わったら先に配られた短冊に名前を順に書いて代表に渡します
その日の歌と三種の香木名は先に紙に書かれたものがありますのでそれを見て一つだけ試してないものが、もお一つの香りとなるわけです
香りは静寂の中、気を集中して聞き感じとります
香木の香りに集中する
とても心穏やかに落ちついた時間を過ごせる
これが香道の楽しみでしょうか(*^_^*)